「スタンフォード式 最高の睡眠」快眠と最高のパフォーマンスを得るために
おはようございます。
ここ最近は22時の間には寝て5時半起きの生活を続けているところであります…
随分寒くなったので起きるのも難しく二度寝して7時に起きることもありますが…笑笑
今回は眠ることの大切さを教えてくれる本を購入致しましたのでテキトーに感想を綴ろうと思ってます。
余談ですが何故僕が最近こんな早起きしてるかというと、この本にも書いてある通りプロのスポーツ選手や社会的地位が高い人ほど睡眠にかなりこだわっているようです。
あのオバマさんも朝早く起きて筋トレしめちゃくちゃ体にいい朝飯を取っていたようです。
スティーブ・ジョブズさんも確か朝はやかったような……
オバマさんになりたいわけではありませんが、なんとなくストイックな感じがかっこいいのでマネしてるだけです笑笑
上位のスポーツ選手はすごく睡眠にこだわりがあってベットの固さや枕の質にもこだわりがあるようです。
最高のパフォーマンスを継続している彼らは当然の事なんでしょう。
我々も睡眠の質さえ上がれば、スポーツ選手並みの瞬発力集中力洞察力体力忍耐力が手に入ること間違いなし!!
ですよね。
そこで睡眠の量を意識するのでなく睡眠の質を意識するのがよりよい疲労回復or高パフォーマンスに繋がることを知っておいてください。
案外この事を知らない人が多いのですごく大切なことです。
平日あまり寝てないを理由に休日寝溜めするのは全く意味のない行為、むしろ体を弱くするので気をつけてください!
では、睡眠の質を上げるためにはどうすればよいのか?
そこで必要になってくる要素は
「体温」と「寝る前の行動」
の二つが必要だと本書を読んで感じました。
我々は寝ている間の体温は体の中の温度と体の表面の温度の差がかなり高くなっている状態で眠いっています。
逆に活動時の体温は表面の温度と体の中の温度の差は大きく開いています。
つまり、寝る前の体温の差を近づければより早い入眠と質を手に入れやすくなる
ということになりますので、体温の重要度はむちゃくちゃ大切になります。
体温の差を縮める方法は
・寝る前90分前にお風呂をすます!
・手足をあっためる靴下や手袋などは寝る前必ずはずす!
です!
寝る時手足があったかくなったりしませんか?
それは体の熱を手足から放熱して温度を下げている証拠のようです。
・冬に冷え性だからといって手袋靴下をして寝る人がいますが熱放散がしにくくなるのであえて外して寝たほうが質の良い睡眠が出来るみたいです。
・お風呂を済ました90分後に体温が下がり始めるので目安として90分後にはベットにいたほうがよいでしょう。
・寝る前の行動として、当然ゲームとかスマホはブルーライトの影響が脳を活発化させてしまうので避けた方がいいです!
・ワインを飲んですぐ寝たら質が良い睡眠ができるとか!!!
睡眠がむちゃくちゃ必要!って事がたくさん書いてある本です。
パフォーマンスを上げたい人、元気になりたい人は是非読んでほしい本ですね。
どうもありがとうございます😊